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を与えておりました。市の当局は全く除外されておりました。このような開発はほかに例がないと思います。
○1988年にオープンになった施設ですが、これが帆船でありまして、世界じゅうから来まして、ダーリング・ハーバーに1988年1月に到着しました。
○こちらは、5月の正式な開所式で、女王陛下がオーストラリアに来たときです。
○これはシドニーのエキシビションセンターです。5つのホールがあります。全部で2万5,000平米あります。ここと同じように、壁を取り外して、2万5,000平米の一つの建物としても使われますし、異なる組み合わせても使うことができます。様々な建設賞を受賞している建物です。
○シドニー・コンベンションセンターです。コンベンションセンターとエキシビションセンターは、ダーリングハーバー・オーソリティーの中核となっている事業です。
○シドニーをオーストラリアの会議や展示の国際的なセンターにしようとしておりまして、東南アジア市場と競争しております。
○また、皆様、マーケットプレイスという概念はご存じかと思いますが、ここで初めて民間部門が開発したものでありまして、長い間、これがダーリングハーバーと同意義語で使われておりました。
○ハーバーサイトのクリスタルギャラリーです。観光客の間で大変人気があります。
○シドニー水族館も民間の資金によって造られております。現在、民間部門のものとしては、観光客で最も人気のある建物でありまして、毎年100万人の観光客が訪れております。
○国立海洋博物館です。この建物は主に国の中央政府が資金を提供しておりまして、オーストラリアの州都以外で初めて造られた州政府による建物でありまして、州政府が3,000万ドルを提供しております。
○モノレールです。これも民間によるプロジェクトです。様々な議論がありました。ダーリングハーバーそのものではなくて、このシステムはシドニー市内を走っておりまして、このような建物、このような橋梁を造るということで多くの反対がありました。
○こちらは、市当局が復旧したものでありまして、オーソリティーが造られる前にはこれを取り壊すようにという提案がありました。現在は観光客に人気のある場所となっておりますが、港を使う人にとっては障害となっております。
○こちらは、ウォーターストリームでありまして、オーソリティーが造ったものです。1988年の絵ですが、ダーリングハーバーに多くの人が訪れております。
○これがチャイニーズガーデンです。これは広東省の政府と共同で造ったものです。
○ダーリングハーバーですが、チャーターボートの施設です。この地域はこのようにフェリーが使っております。
○こちらも同じバースです。
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